10人にひとり
これは令和4年国民生活基礎調査で発表された
「腰痛」の自覚症状がある方の割合です。
男性は1,000人あたり91.6名の方が、
女性は1,000人あたり111.9名の方が
腰痛を自覚しており、傷病別で
腰痛は有訴者第一位の国民病と言われます。
参照元:厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査」
これは令和4年国民生活基礎調査で発表された
「腰痛」の自覚症状がある方の割合です。
男性は1,000人あたり91.6名の方が、
女性は1,000人あたり111.9名の方が
腰痛を自覚しており、傷病別で
腰痛は有訴者第一位の国民病と言われます。
参照元:厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査」
疾病・傷病別に医療費と労働生産性低下の
合計コスト第一位が
肩こり・腰痛と言われています。
参照元:厚生労働省「健康経営」の枠組みに基づいた保険者・事業主のコラボヘルスによる健康課題の可視化
出展:「腰痛と健康寿命の関係」P.2
関節症、腰痛またはその両方を症状を取り除くと
健康寿命が0.3年から1.5年延伸する
と言われています。
健康寿命においては、関節リウマチ、骨粗鬆症、骨折の除去は、わずかに増加させ(0.1~0.4 年)、関節症、腰痛、関節症と腰痛の除去は,中等度に増加させた(0.3~1.5 年)(図 2).悪性新生物の除去は、健康寿命を 1.7~2.4 年増加させ、虚血性心疾患および脳血管疾患の排除は,0.3~0.8 年増加させた