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しせいプロジェクトについて

10人にひとり

これは令和4年国民生活基礎調査で発表された
「腰痛」の自覚症状がある方の割合です。

男性は1,000人あたり91.6名の方が、
女性は1,000人あたり111.9名の方が
腰痛を自覚しており、傷病別で
腰痛は有訴者第一位の国民病と言われます。

参照元:厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査

0.31.5

健康寿命においては、関節リウマチ、骨粗鬆症、骨折の除去は、わずかに増加させ(0.1~0.4 年)、関節症、腰痛、関節症と腰痛の除去は,中等度に増加させた(0.3~1.5 年)(図 2).悪性新生物の除去は、健康寿命を 1.7~2.4 年増加させ、虚血性心疾患および脳血管疾患の排除は,0.3~0.8 年増加させた

出展:「腰痛と健康寿命の関係」P.2

関節症、腰痛またはその両方を症状を取り除くと
健康寿命が0.3年から1.5年延伸する
と言われています。

ご覧いただいたように腰痛は、
健康寿命や経済にネガティブな影響を与える
傷病でありながらも
多くの方が症状に悩まされる病です。

これらの原因は様々なものがありますが
私たちしせいプロジェクトは
「筋肉」「骨格」からのアプローチで
正しい知識を普及し、
健康増進に寄与することを目指しています。

プロジェクトリーダー

太田 裕司

初めまして。当協会理事の太田裕司です。
私は埼玉県で治療院を複数店舗経営し、全国でセミナー開催や治療院様での技術指導、治療家を目指す学校で講師を務めております。

私がなぜ当協会を立ち上げたのか。

それは、巷に溢れている間違えた情報があまりに多く、鵜呑みにしたセルフケアで多くの患者様がご自身の体を自分で壊しているのを見てきたからです。

私は体の軸である骨盤を含む骨格を非常に大切にしています。
治療も美容もトレーニングも体を支える基礎の骨格を見直すことで
年齢関係なく驚くほど短時間で体が変わるのを見てきました。

その理論に賛同いただく治療院、サロンは全国に800院以上あります。
でもまだまだ800院では足りず、多くの方に私たちの活動や考えを知っていただくため当協会の立ち上げに至りました。

ORGANIZATION

運営団体

法人名
一般社団法人健康美容推進協会
所在地
兵庫県西宮市北六甲台5丁目27番1号
設立
2024年11月
事業内容
  1. 1. 筋肉・骨格に対する正しいアプローチが美容・健康増進に寄与することの情報発信
  2. 2. 美容・健康に関する教育・普及・啓発・及び情報発信
  3. 3. 美容・健康に関する学術総会、研究会、研究会等の規格・運営・開催
  4. 4. 美容・健康に関する機関誌及びその他の刊行物の発行
  5. 5. その他当法人の目的を達成するために必要な事業及び前各号に附帯・関連する一切の事業
代表者
太田 裕司
定款
一般社団人健康美容推進協会 定款